こんにちは、夢子です。
旅人生活とは打って変わって、現在居候させてもらっているのでしばらく引きこもっていたのですが、今日は少し用事があり秋葉原へ行きました。
ほとんどお店がしまっていて、非常事態宣言ってこういうことなのかと感じましたね。
たしかに、お店も開いていなければ、私たちも不要に外出することはないですものね…
しかし閑散とした街並みはちょっといつもと違っていて不思議な感覚でした。
さて今日は「自分を譲らない」というテーマにしてみます。
小さな遠慮、していませんか?
私はもともと、なぜ他人のお家を転々とするような生活をするのかわからないほど、「遠慮しい」です。
なかなか、言いたいことが言えなくて、
まぁ、いいか……とやりすごしてきたことがたくさんあります。
しかし、これを続けると私たちは気分が落ち込んできます。
我慢をした「本当はこういいたかったのになぁ…」という感情は、消えてくれず、体がしっかりと記憶しており、だんだんと元気がなくなったり、ストレスを抱えることになるんです。
そうすると、自分の感情はちょっとずつ麻痺してきて、「楽しい」「喜び」といった感情まで鈍くなっていきます。
ネガティブを排除することはできないんです。
ネガティブにふたをすると、もれなくポジティブにもふたをされ、無味乾燥うすあじな人生となってしまいます。
普段はとてもバリバリで元気な人も、ときどき急激に落ち込むという方もいらっしゃいます。
そういう人は、普段どこかで「ちょっと自分を譲る」ことをしてしまっているのだと思います。
例えば、本当はすごいと思っていないのに「すごいですね〜!」とおべっかを使ったり。
行きたくもない飲み会に、「行かないと人間関係がうまくいかないから」と無理して参加したり。
こういうのって、無自覚にやってしまうと思うんです。
私たちはつい、「うまくいかせたい」と思ってしまうから…
どう、相手との関係を保とうか、と顔色を伺ってしまうんですね。
だけど、ちょっと考えてみたいのは、
そんな自分を譲り、偽った状態でようやく「うまくいく」人間関係って、そもそもうまくいってないんじゃないのかな?
ってこと。
とくに、仕事だから
と割り切ってしまうことは多いです。
もちろん、私も仕事のときが一番試される、
ついつい、顔色を伺いたくなる。相手に合わせて、波風立たないように、もめないようにしたいと思ってしまう……。
でも、本当の自分を出して嫌われるぐらいなら、最初から嫌われていた方が楽でいいと思いませんか?
好きな人だけが、まわりにいてくれたら、それでいいじゃないですか。
私はそのほうが幸せだなって思うんです。
みんながオープンマインドでいれば、もっともっとストレスフリーな世界になっていくんじゃないのかな。
今日のワーク
「自分を譲らない」
これは、当たり前にできている人にとっては、すでにやってることなんですが、とくに日本は同調圧力が強いので、ついつい無自覚に周りに合わせがち。
TPOに合わせて…など考え出したらキリのないほど、わたしたちは「他人の目」を気にして生きてしまっています。
他人に自分のエネルギーを預けてるような状態なので、これでは本来のパワーが発揮されません。
いつでも「自分がどうしたいのか?」にしたがって行動することは、勇気がいります。
だけどそれをやることで、私たちのこころは驚くほど楽に、ストレスフリーになりますよ。
これは訓練で、私も道の途中です。
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今日も最後まで読んでくれてありがとう。
夢子

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