こんにちは、旅人夫婦ねねこと、宝本夢子です!
毎週月曜日は、御鏡プロジェクトでは朝活を行っています。
今日のテーマは三種の神器・勾玉です。
御鏡学・三種の神器「勾玉」とは
御鏡では、勾玉を「魂」と置き換えて考えます。
魂の目的、それは天命と呼ばれるものだと定義づけしています。
私たち人間には、一人一人役割があると思っています。
その役割が、自分自身の好きなことであり、使命であり、天命です。
これまで私たち夫婦がたくさんの方のお話を聞いて感じたことは、「天命」というもの自体が、簡単に見つからないようになっているということです。
天命に気づくために、三種の神器の「鏡」と「剣」を磨いていくのです。
鏡とは、現実の自分自身を明らかにながめること。受け入れることです。
そして、剣とは、特技や能力を最大限に活かすということ。
だれもが鏡と剣を使って、勾玉を生きる。
これが御鏡プロジェクトの目指すところです。
勾玉にも表と裏がある
勾玉=魂の性質、目的というのは
わかりづらいものになっています。
だからこそ、まずは「表(陽)の勾玉」を満たしていくことをやっていきます。
表の勾玉とは、シンプルに「やってみたいと感じること」です。
表の勾玉を明確にするために、今日はやってみたいこと100のリストを作成しました。
やってみたいことリストに期限をつけて厳選していく
とにかく叶うか叶わないかはさておき、やってみたいことを思いつくままにあげていきます。
できれば100個あげていきたいところですが、これ以上はもうでないな、と思ったらそこでやめて大丈夫です。
絶対に訪れる「死」という期限をつけてみる
- 1年(Y)
- 半年(H)
- 3ヶ月(3)
- 1ヶ月(M)
- 1週間(1)
- 3日(3d)
- 1日(1d)
この順番で、リストの横にチェックを入れていきます。
期限を決めて、順番に問いかけてください。
1年しかないとしたら、どれをやる?
半年しかないとしたら、どれをやる?
3ヶ月なら?
1ヶ月なら?
一週間なら?
3日なら?
明日、死ぬなら、何をやる?
自分の価値観があぶりだされる
このワークをやることによって、
「すぐにでもできるのになんとなく手をつけていなかった」ということに気付けたり、
「やりたいと思ってたはずだけど、期限をきめるとあがってこなくなった」など、変化していくのがおもしろいところです。
そして、根強く残っていたもの、それから最後の1日になって残っていたものは
今日、今すぐできることから手をつけていってあげましょう。
やってみたいことをやってあげることで、魂の目的がみえてくる
今すぐやりたいこと、心のこりになっていることに手をつけてあげることで、自分の心が満たされます。
そうすることで、心に隙間ができます。
心の余裕がうまれると、次のステップややりたいことがみえてくるので、さらにそれに手をつけていきます。
これを繰り返し、そのやりたい事柄に一貫する共通する動詞として、裏の勾玉(魂の目的)がみえてきます。
まずは陽の勾玉を満たし続けていってあげましょう♬
今週もすてきな日々になりますように!
旅人夫婦ねね・文蔵

次回は2/2@秋葉原にて朝活開催です。
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